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きのこ帝国きのこ帝国 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN - このアーティストについて感動したことや、記事に書いてほしいエピソード、最新情報をお聞かせください
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桜が咲く前に Donut スピカ. WHIRLPOOL [] 退屈しのぎ [] スクールフィクション [] Girl meets NUMBER GIRL [] The SEA [] 夜が明けたら [] 足首 []. 夜鷹 [] 平行世界 [] 春と修羅 [] 国道スロープ [] ユーリカ [] 風化する教室 [] Another Word [] ミュージシャン [] 明日にはすべてが終わるとして [].
愛のゆくえ LAST DANCE MOON WALK Landscape 夏の影 雨上がり 畦道で 死がふたりをわかつまで クライベイビー. 音楽ナタリー ナターシャ. きのこ帝国 年5月27日. 特集: きのこ帝国『eureka』インタビュー. 特集: きのこ帝国『渦になる』インタビュー.
Real Sound. RO69 年2月23日. 宇多田ヒカル 『 HEART STATION 』 HY 『 HeartY 』 SAKEROCK 『 ホニャララ 』 秦基博 『 ALRIGHT 』 pupa 『 floating pupa 』 Mr. 阿部真央 『 ふりぃ 』 サカナクション 『 シンシロ 』 椎名林檎 『 三文ゴシップ 』 ハナレグミ 『 あいのわ 』 FACT 『 FACT 』 UNICORN 『 シャンブル 』 RADWIMPS 『 アルトコロニーの定理 』. 小林太郎 『 Orkonpood 』 サカナクション 『 kikUUiki 』 ナオト・インティライミ 『 Shall we travel??
熊谷育美 『 その先の青へ 』 サカナクション 『 DocumentaLy 』 高橋優 『 リアルタイム・シンガーソングライター 』 back number 『 スーパースター 』 MAN WITH A MISSION 『 MAN WITH A MISSION 』. 片平里菜 『 amazing sky 』 きのこ帝国 『 フェイクワールドワンダーランド 』 くるり 『 THE PIER 』 坂本慎太郎 『 ナマで踊ろう 』 椎名林檎 『 日出処 』 back number 『 ラブストーリー 』 MAN WITH A MISSION 『 Tales of Purefly 』 米津玄師 『 YANKEE 』.
Acid Black Cherry 『 L-エル- 』 大原櫻子 『 HAPPY 』 cero 『 Obsure Ride 』 back number 『 シャンデリア 』 米津玄師 『 Bremen 』. 欅坂46 『 真っ白なものは汚したくなる 』 Suchmos 『 THE KIDS 』 竹原ピストル 『 PEACE OUT 』 CHAI 『 PINK 』 Hi-STANDARD 『 THE GIFT 』 BiSH 『 THE GUERRiLLA BiSH 』 My Hair is Bad 『 mothers 』.
宇多田ヒカル 『 初恋 』 エレファントカシマシ 『 Wake Up 』 Official髭男dism 『 エスカパレード 』 カネコアヤノ 『 祝祭 』 KID FRESINO 『 ai qing 』 ずっと真夜中でいいのに。 『 正しい偽りからの起床 』 cero 『 POLY LIFE MULTI SOUL 』 WANIMA 『 Everybody!! あいみょん 『 瞬間的シックスセンス 』 THE YELLOW MONKEY 『 』 小沢健二 『 So kakkoii 宇宙 』 King Gnu 『 Sympa 』 サカナクション 『 レディー・ガガ 『 ザ・フェイム 』. ダイアン・バーチ 『 バイブル・ベルト ( 英語版 ) 』 ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート 『 The Pains of Being Pure at Heart ( 英語版 ) 』.
ザ・ドラムス ( 英語版 ) 『 ザ・ドラムス ( 英語版 ) 』 マルーン5 『 ハンズ・オール・オーヴァー 』 ヴァンパイア・ウィークエンド 『 Contra ( 英語版 ) 』. 第4回 山下達郎 『 Ray Of Hope 』 5 矢沢永吉 『 Last Song 』 6 松任谷由実 『 POP CLASSICO 』 7 竹内まりや 『 TRAD 』 8 サザンオールスターズ 『 葡萄 』 9 松任谷由実 『 宇宙図書館 』 10 桑田佳祐 『 がらくた 』 11 サザンオールスターズ 『 海のOh, Yeah!!
第5回 SiM 『 DUSK and DAWN 』 6 Hi-STANDARD 『 Live at TOHOKU AIR JAM 』 7 星野源 『 STRANGER IN BUDOKAN 』 8 マキシマム ザ ホルモン 『 Deka Vs Deka 〜デカ対デカ〜 』 9 THE YELLOW MONKEY 『 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR -SAITAMA SUPER ARENA 第6回 福田こうへい 『 響~南部蝉しぐれ~ 』 7 福田こうへい『 煌 きらめき 』 8 三山ひろし 『 お岩木山 』 9 山内惠介 『 流転の波止場 』 10 葵かを里 『 葵かを里 全曲集〜雪の兼六園〜 』 11 純烈 『 プロポーズ 』 12 歌謡曲賞 市川由紀乃 「雪恋華」.
第4回 薫と友樹、たまにムック。 『 マル・マル・モリ・モリ! ab 『 paratroop 』 3 サトウヨシアキ 『 cacoi 』 4 サノトモミ 『 ミッドナイト エクスプローラー 』 5 Ao 『 Trigger of Life 』 6 Drop's 『 DAWN SIGNALS 』 7 FOLKS 『 NEWTOWN 』 8 THE BOYS&GIRLS 『 バックグラウンドミュージック 』 9 The Floor 『ライトアップ』 10 THE BOYS&GIRLS 『 拝啓、エンドレス様 』 11 金子智也 『 手をつなごう 』 12 爽 「Runaway」. com 『 アイ アイ シンドローム 』 7 シャムキャッツ 『 AFTER HOURS 』 8 Suchmos 『 THE BAY 』 9 never young beach 『 fam fam 』 10 SUNNY CAR WASH 『 週末を待ちくたびれて 』 11 KOTORI 『 CLEAR 』 12 ドミコ 『Nice Body?
dE 『STORIES』. 音楽に関する賞 全日本CDショップ店員組合. 典拠管理 MusicBrainz アーティスト. カテゴリ : 日本のインディー・ロック・バンド ドリーム・ポップ・バンド シューゲイザー・バンド 日本のポストロック・バンド EMIミュージック・ジャパンのアーティスト ユニバーサルミュージックジャパンのアーティスト 年に結成した音楽グループ 4人組の音楽グループ ROCK IN JAPAN FESTIVAL出場者 CDショップ大賞受賞者. MENU ホーム 歌詞閲覧履歴 マイ歌ネット ランキング 今日のうた ニュース ピックアップ コトバのキモチ 言葉の魔法 動画プラス ライブレポート 言葉の達人 新曲歌詞情報 ストリーミング アニメ. 運営会社 メディア掲載情報 ご利用規約 お問い合わせ 検索ヘルプ プライバシーポリシー. c Copyright. PAGE ONE All Rights Reserved. 愛のゆくえ 全部 全部 覚えている 波の光 音の狭間で ふたりは隠れて指をつないでた 愛は この愛は 誰にも言えない 会いたいな 泣きたいな でも全部消えないように 生きてるの 花の名前 知らないままで 傘もささず 眺めていたね ふたりはひとつになれない 知っていた 愛は この愛は あなたにも言わない 会いたいな 会えないな 今そっと手放すよ 花の名前を知るとき あなたはいない 会いたいな 泣きたいな でも全部抱きしめて 生きてくの.
足首 声が知らぬ歌を歌い 街の明かりがすべて消えてゆくのです 息をすれば少しずつ変わるだろう 街を抜けて花を探している それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました 声が知らぬ歌を歌い続け 夢は終わり そういう嘘を言うけど それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました 明日には消えるだろう その足跡が消えても 歌おう、歌を歌うよ. 明日にはすべてが終わるとして 曖昧なことばに救われて 未来なんていらないや、そう言うのさ 僕たちは忘れたりしたくないのに 忘れてく生き物だから 曖昧なあなたに騙されて 過去すら愛せそうさ 僕たちは疑ってばかりで 肝心のことばかり言えないでいる 明日にはすべてが終わるとして 僕たちは僕たちは僕たちは僕たちは 曖昧なあなたに救われて 未来なんていらないや、って笑うのさ.
畦道で いつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate you.
いつものように駅へ向かう 春の日差し街を照らす 日常に触れる残像 何度だって思い出せる コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に告げる I hate you I hate you コブシが散る それを見てる 光照らす 時が止まる 春が終わる それに気付く 基地へ続く畦道で 僕はひとつだけ嘘をつく I hate you 君にひとつだけ嘘をつく I hate you I hate you 手を繋いだ畦道で I hate you あの日の僕が君に触れる I hate you I hate you.
Another Word いつそう言うの I think you will never say いつそう言おうか I think I will never say 言えそうにないな いつまでたっても Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す It's so you know It's so I know It's so うまく言えないな Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す.
いつそう言うの I think you will never say いつそう言おうか I think I will never say 言えそうにないな いつまでたっても Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す It's so you know It's so I know It's so 雨上がり 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう 我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて.
ありふれた言葉 ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける 悲しみの道の果てに 進んで、進んでゆけ 橙色した実がなるよ 誰にも教えない秘密基地 もう帰れなくなるかもな それでも行かなくちゃ ありふれた言葉でいい その一言で歩いてゆける たとえはなれてしまっても 同じ空を見上げてる 夢 追えば追うほど遠のいた 気がつけばピリオドの向こう側 出会いと別れの風が吹き 子供じゃいられない ありふれた嘘でもいい その優しさに涙が出そう すべては手に入れられないけど 進んで、進んでゆこう 右へ 左へ いつだって迷ってばかり 前へ 後ろへ 泣いたって止まりたくないんだ ありふれた言葉だけど その悲しみに寄り添いたい ぼくたちは変わらないよ 同じ空を見上げてる ありふれた言葉でいい その一言で生きてゆける ありふれた道でもいい いざ 進んで、進んでゆこう.
あるゆえ ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても こころの色や形 見たことはないけど あゝ、あれはおそらく こころが流れでた 声はいつもうまく届かない 何度も何度も言葉を選ぶけど 街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく突き放す 悪態が止まらないのは 信じてやまない世界があるゆえ ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても 夢はいつも何処かへ飛んでゆく 何度も何度も答えを探すけど 街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく振り回す 性懲りもなく足掻くのは 愛してやまない世界があるゆえ あるゆえ. 海と花束 伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ ごめんね ごめんね これでもう忘れよう 花束抱えて 海へと向かった 最初で最後の 他愛ない約束をしよう きっともう会えないから 僕たちはいつも 叶わないものから順番に愛してしまう ごめんね ごめんね これでもう最後さ 伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ ただそれだけなんだよ.
怪獣の腕のなか 本当はあなたの方が弱いってこと 気付いているんだ いつだって強がっている あなたを悲しみから守りたい どんなときも 怪獣の腕のなか 凍える心をあたためさせて もう、傷つけるための刃など あなたには必要ないんだよ 本当はあなたの方が夢見がち 神様お願い 叶えて、ただひとつ あなたを暗闇から連れ出したい どんな夜も 怪獣の腕のなか 笑っちゃうくらいに抱きしめるから 誰かを拒むための鎧など 重たいだけだから捨てましょう miss you miss you miss you ふたり need you need you need you 欠けたピース 怪獣の腕のなか 笑ったふりして泣いてるんでしょう 自分を隠すための嘘なんて あなたには必要ないんだよ、ほら 怪獣の腕のなか 怪獣の腕のなか. 本当はあなたの方が弱いってこと 気付いているんだ いつだって強がっている あなたを悲しみから守りたい どんなときも 怪獣の腕のなか 凍える心をあたためさせて もう、傷つけるための刃など あなたには必要ないんだよ 本当はあなたの方が夢見がち 神様お願い 叶えて、ただひとつ あなたを暗闇から連れ出したい どんな夜も 怪獣の腕のなか 笑っちゃうくらいに抱きしめるから 誰かを拒むための鎧など 重たいだけだから捨てましょう miss you miss you miss you ふたり need you need you need you 欠けたピース 怪獣の腕のなか 笑ったふりして泣いてるんでしょう 自分を隠すための嘘なんて あなたには必要ないんだよ、ほら 怪獣の腕のなか 怪獣の腕のなか.
傘 温い雨が身体を洗う 破けた靴は黒く滲んだ ヒビ割れたアスファルトから 隠していた本音が空を見てる ひとりでいいから、と 嘘を重ねるごとに 人は孤独にも慣れてしまうのは、なぜ 「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても 風の中で足は痺れて 屋根のない場所で立ち尽くす 昨日なんてどうだっていいから 歩き出す勇気が今欲しい 誰でもいいから、と 惰性を重ねるごとに 人は強さなど忘れてしまうのは、なぜ 「傘をさしてください」 そう言われてあなたは 傘をさしてあげますか? 例えその手が汚れても 罪を背負い 太陽を裏返した 罵声の中 耳を塞いで走り出す 「傘をさしてください」 そう言ったらあなたは 傘をさしてくれますか? 例えその身が濡れても 傘をさしてください 傘をさしてください.
カノン お願いギターをもう少し弾いて とりあえずもっと激しく鳴らして どれだけ悩んでも時間が経つだけ 誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと虚しいよ あたしの声をもう少し聴いて とりあえずマイクのボリューム上げて 何にも考えずいれたらいいのに 喉が震える瞬間の 喜びに比べたら 生きる大義など意味を持たないの たとえ声が枯れても ギターを弾けないとしても 身体のなかで音楽は鳴っている 誰と分かちあっても きみに届かないのなら 歌う理由など無いに等しいの たとえ何処にいても きみが此処にいないのなら 何をしていてもきっと寂しいよ ラララ 金木犀の夜 だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る 何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか 随分遠くまで来てしまったな あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される 消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る.
クライベイビー いつまでもこんなふうに隣にいられるような気がしてるよ ねえ最近はきみの心の不安定なとこも全部ひっくるめて 大切に思う 愛しいんだと思う だから泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、年後も、 ずっとずっときみのそばに いつの日かこんなふうに隣にいられなくなるのだとしても ねえほんとうは瞳の奥に小さな部屋が隠されていること 気付いているでしょう いつでも思い出せるでしょう たとえ泣いてても笑ってても きっときみを好きなままさ 我儘もたまには聞くから ずっとずっときみのそばで 21gを愛だとしよう その21gはどこにゆくのだろう いつか離れても灰になっても いつもきみを思うだろう なんにもいらないんだよ きみが生きていてくれれば 泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、年後も、 ずっとずっときみのそばに.
国道スロープ 号線をまたぐ歩道橋 東京は地上に星がある 街に雨が雨が降って降って 赤い傘さす少女が歩く 右足の痛みがなくなんないままで 加速してゆく日々のなか 右足だけずっと1月のまま 1月のまま1月のまま 3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける. 桜が咲く前に 真夜中の校庭に忍び込んでさ 星空をただ見上げてた 飲めやしないお酒片手に どうしても叶えたい夢があってさ ここじゃたぶん叶わない気がするんだ お遊びで積み重ねた ハッピーアイスクリーム を超えたぜ どんなにきれいな思い出も 胸を苦しくさせるだけなんだ 桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ 10年後の君は どこで誰と笑っているのだろうか 明日また会えるかな 心躍らせ 祈ってた青春も過去になるんだね いくつもの可能性は 輝いてるが この体はひとつだけ 選んだ愛を疑わない良識者も 目が眩んでいつしか未来を望んだ ふわりふわりと舞う 粉雪が頬を濡らした 守れない約束なんてしないよ 桜が咲く前に ここを出てゆくことにしたよ どこにいても 君がくれた言葉を強く抱きしめて また歩き出そう.
The SEA 憎しみと悲しみはとても似てるよ 悲しみと優しさもとても似てるよ 許されたいから許すのは間違った思想 真っ暗な部屋で 君にもらったお香を焚こう また今日も 携帯電話、充電が切れそうだ くたびれた幸せと降り続く6月の雨 傷つけたい傷つけたくないとか言って また ひとつ失って ふたつ失って 許されたいけど許せないから 誰も愛してくれない、君はそう言うだろう 壊れた時計の針だけみつめても 意味がない それくらいわかってる 本当ならこんなはずじゃなかった、とか言って 憎む理由 泣く理由 それをまだ探してる 消えたい でもまだ死ねないならいっそ 海のなか沈んでさ 上を見る砂になろう 水面が天まで届けばいいのになぁ 雨雨雨雨、部屋満たし海となれ 青い青い海となれ. 死がふたりをわかつまで きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに居てください 青い季節は いつの間にか過ぎ去っていた 並木道のむこう きみが振り返る 触れても なくならない光 きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう ひどい言葉で 傷つけた夜もあったのに 痛みごと抱いて きみは凛と立つ 小さな声で 僕にだけ歌って きみの夢が叶うのを そっと見届けたいのです ふたり支え合いながら 明日も共に生きてゆこう 雨にさらされた蕾も 咲く日が来る きみと日のあたる庭で 花を育てたいのです 枯れてしまわないように 毎日水をあげましょう きみと日のあたる庭で そっと息絶えたいのです きみに誓えることなんてないけど そばに そばに居てください.
疾走 季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り ああ、こうしていつのまにか そっとそっと忘れてゆくのかもしれないなぁ なんてふと考えたりした 穏やかじゃないね 口癖だけ置いていった 朝方のコインパーキング 少しだけ思い出すよ 会いたいなあと言うことも 憚られる春が過ぎて ああ、こうしていつまにか そっとそっと思い出になってくのかもしれない なんてふと考えたりした 穏やかじゃないね 口癖だけ置いていった 忘れてもかまわない でもたまに思い出すよ 季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り ああ、こうしていつのまにか そっとそっと忘れていくのかもしれないなあ なんてふと 会いたいなあと言うことも 憚られる春が過ぎて ああ、こうしていつまにか そっとそっと思い出になってくのかもしれない なんてふと考えたりした いつかまた会いましょう どこかでまだ息をしてる.
スカルプチャー また同じ香りに騙され振り向く 何度も 甘い言葉だけ信じていたかった その奥で揺れる蕾も知らずに 裏切りの数だけ そっとキスして また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 生き急ぐ街の人の群れに 混ざり合う 少しの秘密とか傷さえ愛しくて 黒ずんだ指輪 捨てる時がきても 思い出の数だけ きっと 理由を求めてしまうのでしょう また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 駅のホーム きみに似た後ろ姿を 嗚呼、目で追いかけてしまう いつまでたっても また同じ香りに騙され振り向く 馬鹿みたいでしょう 抱きしめた夜の蒼い風に 混ざり、合う. スクールフィクション 過ぎゆく日々のなかに潜む 凶暴な僕が頭をもたげる ポケットのなかに押し込められて 幸せか、と僕にたずねる 自分で書いたデタラメな方程式は 矛盾だらけの僕らみたいだ 信じては疑い、無理に笑い、 幸せだよ、と嘘をついた 笑った顔で泣いてるみたいだ 次はどんな嘘が生まれる 何も知らず何も聞かず何も見ずに いれたらいいのに 重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく 水槽のなかの魚たちが まばたきもせずこちらを見ている 冷たく冷たく研ぎ澄まされていく 深く潜れば誰も触れない 不自由であることを誇れるだろうか 何も知らず何も聞かず何も見ずにわからないまま 重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく 重ねて比べて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探して探して 生きろ.
染まるよ 歩き慣れてない夜道を ふらりと歩きたくなって 蛍光灯に照らされたら ここだけ無理してるみたいだ 大人だから一度くらい 煙草を吸ってみたくなって 月明かりに照らされたら 悪い事してるみたいだ あなたの好きな煙草 わたしより好きな煙草 いつだって そばにいたかった 分かりたかった 満たしたかった プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みるよ 苦くて黒く染まるよ 火が消えたから もうだめだ 魔法は解けてしまう あなたは煙に巻かれて 後味サイテイ 真っ白な息が止まる 真っ黒な夜とわたし いつだって そばにいれたら 変われたかな マシだったかな プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みても 暗くても夜は明ける あなたのくれた言葉 正しくて色褪せない でも もう いら ない いつだって あなただけだった 嫌わないでよ 忘れないでよ プカ プカ プカ プカ 煙が雲になって 朝焼け色に染まるよ.
退屈しのぎ 生ぬるい情性で生活を錠ばす ゴミ箱みたいな部屋のなかで、時が 過ぎるのをただただ待ってる それだけ 眠れない夜更けに呼吸の音を聞く 許せない言葉もやるせない思いも いずれは薄れて忘れてゆくだろう でもたまに思い出し、お前に問いかける 憎しみより深い幸福はあるのかい 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 唐突に始まるお前の昔話 聞きながらアルペジオ 冴えないノンフィクションの結末を 握っているお前の手は冷たいから嫌だ やさぐれ吐く息に混じる声が歌い出す 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る.
タイトロープ 私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 机上の空論で身を滅ぼし 気がつけばいつでも周回遅れだ タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ 馬鹿げた日常が愛しくて ついつい宿題を忘れてしまうの お金を使い捨てて普通を買う 本当になりたかったものにもなれずに タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた タイトロープ 夕暮れに消えてしまう前に 大切なものを捨てて一歩ずつ渡れ タイトロープ 朝焼けに消えてしまう前に 飼い慣らしたつもりでいた夢は そっと逃げていた 私のいたいけな悲しみは 全身に涙を排出している 買い集めたガラクタを並べても つまるところ、中身は空っぽなのです.
Thanatos 風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 配られたカードが弱くても 続くゲーム 明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「それでも進め」 夢うつつ 証もなく 逆さの光が産声をあげる 顔のない影が手を振り 風に消えた 明日へ繋がるドアを蹴飛ばしてみたいけど 泣いてる誰かが言う「迷わず進め」 風に舞う花びらを ひとりでずっとみつめてた 夢うつつ 証もなく 逆さの光が道を照らすよ. 中央線 快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい 快速電車乗り遅れ ビルの向こうの夕焼けが 立ち尽くす君と僕の影伸ばしていくよ こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい こんなふうに毎日が過ぎるなら それはそれでいい あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出してみる あの日の自分を思い出している あの日の自分を思い出している いつか、こんな想いも いつか、消えていくんだろう.
東京 日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 赤から青に変わる頃に あなたに出逢えた この街の名は、東京 八月の日曜 雨が降って どこにも行けないなって 時計のアラームを止める 昨日の快晴が 嘘みたいにどしゃぶりで とりとめもない電話 してみたくなるんだ 日々あなたを想い描く ただそれだけで息をしている 馬鹿げてる馬鹿げているけど あなたをみつけた この街の名は、東京 八月の日曜 これは全部 夢かもしれないなって 時計のアラームを止める 改札を通り抜けて 家路につくまでの間 とりとめもない妄想をして 不安になるんだ まだあなたの心のなか 他の誰かがいるのだとしても 星のない、この空の下では 気づかないふりして隣にいたい 日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 窓から光が差し込む あなたに出逢えた この街の名は、東京. ドライブ 浮かぶ、 消える、 揺れる、 笑う、 きみの寝顔 冬の真夜中 明日までこのままで 目を閉じて、そのまま 触れる、 止まる、 とばす、 さらう、 なにもいらないの 冬の裏切り 今夜だけそばにいて 目を閉じて、抱きしめて 明日までこのままで 目を開けて、最後だけ 浮かぶ、 消える、 冬の真夜中.
Donut ナイフとフォークで 2等分して食べましょう たまには相槌をうったり 可愛らしく照明を消しましょう あんたは酔っ払うと おまえにはわからないと言う 車の免許証とってから言え こちとら悩みは尽きぬ性分で 誰にも言えないこともある ハートのリズムに従って 動くだけの単純な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれるよ あるのかないのかわからないものに いちいち傷つけられなくていいよ 枠を除いたら 消えてなくなるようなものばかりだから ハートのリズムに従って 動くだけの退屈な生き物になる 秘密は墓場へ持ってって そのとき初めて自分になれる あなたのリズムで 揺れるだけの1つの生き物になる 最後の最後で果てるとき 1番近くで見ていたいだけなの.
夏の影 いらないものは窓辺に置いてゆくわ ララタタタララ 歌を歌い ララタタタララ 泡沫でもいいの 林檎をひとくち齧って踊りましょう 太陽が照らすから 秘密などないようなものね 夜に影を隠したら どこまでも遠くへ連れていって 汗ばむ左手 やさしい愛のかたち ララタタタララ 泳ぎ疲れて ララタタタララ 誰も知らない島で 小さな星の欠片を探しましょう 忘れぬように瞼をとじた 水平線は果てなき青 太陽が沈んだら つかまえてはなさないでいて 夜に心 奪われる 一度だけそっとくちづけて 生まれ変わっても あなたをきっと選ぶでしょう やさしい嘘つき 騙されていつも笑っていたわ 楽園じゃなくても ふたりなら信じたい 太陽が昇ったら 許されるような気がしてる 夏の影は溶けあって 新しいふたりになれるよ 花束の亡骸が 砂浜にうちあげられてる ちぎれてゆく思い出は ひとつずつ波間に消える.
夏の夜の街 君に借りた 紙ジャケのCANのアルバムを 破いちゃったことが ずっとどうしても言えなかった 夏の夜の街の色 入り組んだ道 君が好きだったCD屋 今はもう無いらしい ザ・スミスのTシャツを 買ったらしい君は 得意げに笑って少し先を歩く ばらばらの歩幅で彷徨った夜は もう終わってしまった 今はもう懐かしい 懐かしいな 君と夏の夜の街 くたびれたスニーカー 街の片隅で 安っちいイヤホンを耳に夢をみている なんにだってなれる気がしていたよ 誰かに笑われても怒られてもかまわなかった 夜に染みついたあの街の明かりを 何年経ってもきっと思い出すだろう 君と夏の夜の街 君と夏の夜の街.
名前を呼んで 笑顔が作れなくても あなたは愛して よく笑うあの子ばかり見ないで ここにいて 目があうその瞬間に 心をあげるよ なんにもいらないから 今は そばにきて わがままを許して いつもみつめててよ そうじゃなきゃ どこにいても意味がないの 履き古したスニーカーも 吸いなれないタバコの煙も I love all of you. 笑顔が作れなくても あなたは愛して よく笑うあの子ばかり見ないで ここにいて 目があうその瞬間に 心をあげるよ なんにもいらないから 今は そばにきて わがままを許して いつもみつめててよ そうじゃなきゃ どこにいても意味がないの 履き古したスニーカーも 吸いなれないタバコの煙も I love all of you.
猫とアレルギー 話せなくていい 会えなくてもいい ただこの歌を聴いてほしいだけ あなたの顔や あなたの声が 夢に出る夜はどうすればいいの 12月の空気を吸い込んで くしゃみをひとつ 産まれたばかりの猫たちが 散り散りに去ってゆきます いろんなことがあったけど 思い出すのはあの日々ばかり 話せなくていい 会えなくてもいい ただこの瞬間こっちを見ていて ほんの少しの勇気があれば 後悔せずにすんだのでしょうか アレルギーでも あなたは優しく撫でた ああ、昔を懐かしんだり 嘆いたり ありあまる残りの人生を 真面目に考えたりして 大人になったような気でいる 時間が巻き戻せたならば なんてね、もう思い飽きてる 話せなくていい 忘れていいから ふとした瞬間アルバム開いて なんにも知らないあの頃のように 横顔にそっと見惚れていて あと7日間で世界が終わるなら なんて、 あんなどうしようもない例え話 他の誰にもしないでいて これからもずっと 触れなくていい 忘れていいから ただこの瞬間こっちを見ていて あなたの顔や あなたの声を 何度でも思い出して歌うわ 届かなくていい 忘れていいから でも あなたの目と手の温もりが なにもない空、滲んで消えてく アレルギーでも あなたは優しく撫でた.
ハッカ 白い靴が汚れて、少しだけ泣いた あの人にあげたかったものを いとも簡単になくした もういらないと思っていたのにな 気付きたくなんてなかったのにな ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて ごめんね、って目を伏せた 異国のMUSICが流れる部屋 晴れた午後を無視して きみと宝物をさがした もうあきらめていたはずなのにな 意外と呆気なく し あ わ せ ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて ありがとう、って口づけた ハッカのせいにしたつもりだけど きみはわかっていたのでしょう 絡んだ髪の毛をほどいて バイバイ、って部屋を出た. 春と修羅 あいつをどうやって殺してやろうか 年春、どしゃぶりの夜に そんなことばかり考えてた 完全犯罪とかどうでもよくて 金属バットを振りぬく夢 悪意だけが真実の、春の夜の夢 嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ あいつになにがわかるってんだ どうでもいいことばかり気になるから 午前三時にギターを弾いてる のみこんだ言葉は吐き出すような価値はない 年春、どしゃぶりの夜に どこかでずっと猫が鳴いてた 富とか名声とかどうでもよくて だれかと心かよわす夢 叫びだしたくなったら、思い出すのさ 嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ あんたになにがわかるってんだ どうでもいいことばかり気になるから 午前三時にギターを弾いてる なんかぜんぶめんどくせえや なんかぜんぶめんどくせえや なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえや あいつをどうやって殺してやろうか 年春、どしゃぶりの夜に そんなことばかり考えてた.
ヴァージン・スーサイド 枯れかけた紫陽花が 散るように 自然に いつかそっと消えてやる でもそんな勇気もない 笑顔に殺されそう つまらない話ばかりで 一度は経験したい たぶん二度目は無いけど 魔が差してしまいそう 気の抜けた透明なサイダーに 沈んで浮き上がんない 君となら怖くないが 振り向けば誰もいない 命の尊さなど 失うまでわかりゃしないし 今だけ今だけでいい こんな自分じゃどうしようもない 笑顔に殺されそう くだらない話ばかりで 一度は経験したい たぶん二度目は無いから 一番簡単な方法を教えて.
パラノイドパレード 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている いつもの街で会えるような気がしていたよ 馬鹿げた妄想で今夜もまた踊りつづける いつの間にかTシャツを着る季節になって きみの横には去年と違う人が居るね 真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている 真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる 真夜中の交差点 迷子のままで 二度と戻れない 夏がはじまる 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている 青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている.
ひとひら 夢のような日々は終わって エンドロールの続きを生きなきゃ たとえ記憶から溢れ落ちても この心はあなたに生かされている 痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる 昨日あなたの夢を見たよ 日向のプールサイド 子供と手を繋いで 願いと現実は交わらないけれど なんてことないのさ それでいいのさ 痛みすら慈しめたなら 木漏れ日が揺れる場所へ ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる ひとひら、ひとひら、 燃やす花になる 光って、光って、 灯火のようになる. ヒーローにはなれないけど 死ぬよりも簡単だ 笑って 笑って 下手くそでもかまわない 笑って ねえ、笑ってよ ここから逃げ出したいと 泣いた きみは泣いた ヒーローにはなれないけど 攫ってく きみを攫ってくよ ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った 仕返しがしたいなら 笑って 笑って あいつらには届かない 恨み辛み捨てようぜ 誰にも負けたくないと 泣いた きみは泣いた 何者にもなれなくても 凛と立っていてくれよ ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の真ん中? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない ダーリンダーリン どこへ行こう? 世界の裏側? ダーリンダーリン どこへ行こう? どこでもかまわない って、きみが笑った.
風化する教室 記憶は思いどおり風化する 窓際で、嘘ばかりついていた 記憶は思いどおり風化する 窓際で、きみは外ばかりみていた 深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 死んでしまうの 意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみは息をしていた 記憶は思いどおり風化する 聴こえだす きみの鼻歌のメロディー 深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 生きてゆけないの 意味のない祈りの螺旋 あざ笑う明日は遠く 窓際で、きみは外ばかりみていた 意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみとただ息をしていた 記憶は思いどおり風化する. フェイクワールドワンダーランド 一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら息を吸う そして今日も 誰かの嘘が 闇を照らして 夢を見させる フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド 一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら生きてく そしてあるいは 着の身着のまま 全て捨て去り それから始めよう フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド 一瞬の世界の醜ささえ 越えてゆけるさ そんな気がした 一瞬の世界の美しさに 騙されて 君と歩きたいのです.
FLOWER GIRL 肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花 FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL 肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花 FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL 行かないで ここに居て あの時に言えてたら 違ったかな 変わったかな あの時に戻れたらいいのに FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL.
肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花 FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL 肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花 FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL 行かないで ここに居て あの時に言えてたら 違ったかな 変わったかな あの時に戻れたらいいのに FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL.
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